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甘いものに飽きたいけど 自由が丘で話題のチーズケーキタルトBAKEに行ってみた

こんにちは、話題のものはとりあえず食べてみるうたこです。そのへんにある積木でもなんでも口に入れようとする赤子と同じですね。

今回は自由が丘に突如現れ行列を生み出している美味しいチーズケーキタルトのお店「BAKE」に行ってみました。

株式会社BAKEというところが運営しており、社長さんは北海道のケーキ屋さんの息子。菓子製造業の良さを伝えたく様々な事業展開を行っているようです。創業は2013年4月ということだから、すごい、まだ1年も経ってない。

PICTCAKEという、スマホから簡単に写真をプリントしたケーキの注文ができるサービスで、誕生日ケーキ通販事業から拡大してきたようです。

写真ケーキ・誕生日ケーキならピクトケーキ│全国へ最短2日で写真ケーキを ピクトケーキ

最短2日で写真をプリントアウトした特別なケーキを作って宅配する、というのは中々すごいことだと思います。店舗だと5日~2週間前には注文しておかないといけないという場合が多いですからね。

WEB制作のスタートアップ企業は近年大量発生していますが、洋菓子のスタートアップ企業はそうあるものではありません。WEB制作と違って原資がかなりかかりますから。ここの社長さんは実家がケーキ屋さんということでうまくいった例なのかな。なんにしてもすごいし、応援していきたいところですね。

 

して、チーズケーキタルトです。

 

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もう閉店間際の時間だったのですが、それでも15名前後並んでいました。並んでいる間に一体何個買うのか? というのを聞かれます。焼き立てだけを提供しているということなので、数の調整を行っているのでしょう。

初めて行って、食べるのは私だけだしなぁ・・・という方にお勧めの購入個数は何と言っても2個です。2個買わないと後悔します。2個買っても500円以内にはおさまっていたと思うので、ぜひそうしてみてください。何故かは後で説明します。

 

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綺麗に整列したチーズケーキタルトたち。新規のお店で一点勝負っていうのはかなり勇気のいることだと思いますが、味への自信の表れなのでしょう。

購入すると、まだほんわりと温かいです。さぁ、ではおうちに持って帰って食べましょう。(今はイートインスペースもあるみたいだけど)

【うたこが激押しするチーズケーキタルトの美味しい食べ方】

1.家に帰ったらひとつは冷蔵庫、ひとつは手元に残します。

2.おーよしよし、よく帰ってきたな~と言いながらトースターに入れます。

3.2~3分くらい温めます。

4.表面がふつっとなって熱々になったチーズケーキタルトを、食べます。

 

とろけている。これはもはやクリームではない、チーズの味をした空気・・・!人は空気なしには生きていけない・・・そう、これは命のチーズ・・・!

 

ふわふわとろとろしゅわっとしたチーズケーキタルトを味わうことができます。タルト部分は固すぎず、柔らかさを支えてくれます。

そして、楽しみは翌朝にまで続きます。

 

5.寝ます。

6.起きます。

7.冷蔵庫で冷えたチーズケーキタルトを出してきて、食べます。

 

しっとり・・・! 昨日のあの儚さとはうってかわって確固たるチーズの存在感! そしてタルトとの一体感、それは様々な困難を乗り越えてきたゆるぎなき友情・・・! 雨降って、地、かたまる・・・!

 

8.余韻に浸りながら会社や学校に行きます。

 

幸せは簡単に手に入ります。


ベイク チーズ タルト 自由が丘店 (BAKE cheese tart) - 自由が丘/洋菓子(その他) [食べログ]

公式サイト→焼きたてチーズタルト BAKE ベイク