こんにちは、「お洒落なお店に連れてってくれない男なんて興味ないわ、底が知れてるもの。奢りじゃないなんて、最悪だし。」っていえる女の子には生まれてこれなかったうたこです。
その代わり安くて美味く飲めるお店の開拓には余念がありません。「せんべろ」という魔法の言葉があるのです。「千円でべろべろに飲める」これが至高でなくてこの世の何を至高とし、生きる意味を見出すというのですか！
今回私はお洒落でなんだか豊かな区域、自由が丘にて「それでも私はせんべろ」のポリシーを貫いてきました。
鰻の串焼きが食べられる「ほさかや」です。
ほさかや＠自由が丘
お店は調理場をぐるっと囲む形でカウンターになっており、壁やらそのへんに貼ってあるメニューをもとに注文します。鰻の串焼きは入口の横で、注文が入ってから焼き始めるみたいです。
ビール大瓶600円、鰻の串焼きは1本300円か350円。その他おつまみも300円前後でした。かば焼きとかうな重になると、当然ながら1500円とかになるけどね！
鰻の串焼きは一通りで頼むのがいいみたいですが、この時はちきってちょぼちょぼしか頼みませんでした。私はからくり焼きが一番おすすめ！ 脂がのってカリッとした鰻とタレが昇竜拳のようにあなたの体を突き上げることでしょう。
最近は若い子でも普通にこういうとこ来るようになったんやなぁ～と隣のおいちゃんが感慨深げに話しておりました。そう、若者はせんべろからは離れない。
自由が丘デートに行って、やべぇ今日の食費は高くつくぞ・・・と思った時には「実はめっちゃ美味い店知っててさ」と連れていくのがいいと思います。このブログのことは内緒でね。
