こんにちは、縮毛うねうねマンのうたこです。本日のブログは、縮毛で悩んでいる方にとってはお役に立てると思うのですが、それ以外の人にとってはただの縮れ毛の写真が並ぶブログとなり若干、そうですね、若干見苦しいかと・・・いや、自分の髪の毛に対して見苦しいとかいう私の気持ち、わかるかな？ そう、まぁでも日本人の愛するつるつるさらさら艶々の黒黒としたロングヘアーが風になびいたりしているわけではないので、見たくない人は是非ここでさっくりとブラウザを閉じていただきたい所存でございます！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ イエイ！
縮毛の実態
ということで、本日は「くせ毛を活かしたい！！ ってもう何年そう思っているか分からない。でもね、美容院に行くたびに『いや～・・・手に負えないですね。縮毛矯正で真っ直ぐにしちゃうのが一番だと思いますけど』って、美容師さんはお手上げしかしてくれないの。とはいえ・・・切ってみてとんでもないことになって後悔するのも嫌だし・・・あぁぁもうなんで縮毛なんかに生まれてきたんだろう！！！」と思っている方に、思い切ってショートカットにしたうたこの髪の毛を公開致します。
3パターンあります。
- 乾いていて、手櫛を通している状態
- 濡れていて、手櫛などはしていない状態
- 濡らしてうねらせた後ワックスをつけて、5時間が経過した状態
それでは見て行きましょう。
乾いていて、手櫛を通している状態
この状態にどういった意味があるのか？ まず、縮毛の人間に櫛は不要です。ですが、我々は日本人。古来より細く、長く、まっすぐとした髪の毛を生やしている女性が多いのは揺るぎようのない事実です。そう、そういった髪はもつれやすいので、櫛が必須になるんですね。ですが！！！ 我々、縮毛の人間には櫛は必要ありません！！！！ なぜなら、櫛を通すことで一本一本の縮毛が個体でうねりだし、間に空気を含み、半端無く広がるからです！！！！！！！！！！
それでは、乾いた状態で手櫛を通し、髪の毛を自由に広がらせている状態を御覧ください。こちらです。
アフロになる！！！！！！！！！！
天然で！！！！ アフロになる！！！！！！
もう少し髪が伸びたら、半径20センチくらいのアフロヘアーになると思います。すごいですね。我が髪ながら恐ろしいです。
濡れていて、手櫛などはしていない状態
続きまして、先ほどのふあっふあヘアーを洗髪した後、水で完全に濡れている状態がこちらになります。
うん、水にぬれることでそれぞれのうねりに塊ができました。これくらいの髪なら、街中にもいそうですよね。そう、縮毛はとにかく孤立させないことが大切。集団行動を徹底させることが何よりも大切なのです。
濡らしてうねらせた後ワックスをつけて、5時間が経過した状態
さて、この状態が一番気になるところだと思います！！！！！ 結局、外にでるときにどういう髪型にできるのかということですからね。
先ほどの、完全に水に濡れている状態の時にワックスをつけます。割りと、たっぷりつけます。指先にそら豆大を2～3回くらいです。ワックスがまじですぐになくなります。
ちなみに、ワックスよりもグリースの方が保持力は強いのでそちらを使うのがベストのようです。
はい、そうやってセットして5時間が経過した髪が、こちらです！
それぞれがある程度の塊でうねっていますね。1枚目の手櫛をしている状態と比べれば、外に出ていてもそこまで違和感はないのではないでしょうか。
まぁでも、一歩間違えばただのおばちゃんになるので化粧とか服装をそれなりに整える必要があることは・・・どの髪型でも同じかもしれませんが、言うまでもありませんね。
うたこの髪型 NEXT
次は、伸ばそうと思っています。私がこの全力のうねりを持ってボブにしたらどうなる？ セミロングにしたら？ ていうかロングってできるの？！？！ 髪の伸びる速度にしたがってなので時間はかかると思いますが、順番にチャレンジしたいと思います。だって、私はこの髪の毛で生まれてきたんだもの！！！！！！！
美容師さんが、ボブまで伸ばす期間は収集つかなくなって厳しいと思うと言っていたので、一旦ストレートパーマで癖を緩めようと思っています。縮毛矯正だと元に戻らなくなってしまいますが、ストレートパーマなら癖を抑える、という使い方ができるのでそれで調節しましょうということでした。
直毛の人がゆるふわにするためにパーマをかけるのと同様、縮毛の人も多少は化学の力を借りる必要があるよ、と言っていました。アプローチの方向が違うだけで。
縮毛の皆さん、今日も明日も、強く生きていきましょう。
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