こんにちは、先日ライター業もスタートしたうたこです。
なんでもやってみようの精神で駆けまわっているため、今はちょっとつかれています。エネルギー切れを起こしやすいのは自分でも困ったものです。
さて、飲食店に取材に行くのは初めてだったのですが、その舞台裏について記事にまとめたいと思います。
私が飲食店のライターをするにあたって事前に準備していた内容はこちら。
その他、お店のメニューやHP、食べログなどを結構読み込んでからお店に向かいました。来店し、お店の人に取材で訪れたことを告げると、店長さんがやってきて二人で丁重に挨拶を交わしました。
この時、「私は取材に来た人だけど、お客さんであることにかわりはなく、私の記事で更にお客さんを呼んでいかなきゃ行けないわけだから、頑張らねば」と思いました。お店の人だって、忙しいのに取材を受けてくれているのだから、意味のあるものにしたいよなぁ、と。
って思ってスタートしたのですが!!! 丁寧な説明と美味しい食事に私のテンションはだだ上がりです。
詳しい解説を聞きながら食べる食事の美味しさといったら!!!
まずビールが空きました。
そう、人間の味覚っていうのは曖昧なものです。相当美味しいものをずーっと、しっかり食べ続けていないと明確に美味しいものって自分では判断するのが難しいのです。
しかし、うんちくがあることで味覚に情報を与えることができます。
「これはこの味に、ほんのり甘みが隠し味」
「この豚肉は脂身にこんな特徴がある」
聞けば、食べている時にその特徴を探すことができます。
お腹いっぱいなのに食べてしまった豚肉。ほんと美味しい。
そして、私はその話を聞きながら、覚え、メモをとり、自分の感覚も記録していきます。もちろん記事にするためなのですが、その作業がいつもよりも「食」の動作をかなり深めることになりました。
ワインを飲んでいたら和らぎ水も出してくれました。
そして、気になることがあればすぐにお店の人に聞くことができる。そしてそれをまとめて記事にする。
見て、食べに行った人が「なるほどだから美味しいんだ!」と食の秘密に近づけるように。
このお皿に載っていたのはうなぎとゴーヤの春巻きでしたがめちゃくそ美味しかったです。
いやしかし、美味しいなー。美味しいしお腹いっぱいだなー。
最後にお店の一押しわっぱ飯。もう、美味いなー。なんなんだよー。
いくらがキラキラしていました。
ワインも一緒に飲んだから、おつまみ的なのも食べたしなー。おいしー。
あはは、おいしー。
ちょっと酔いました。
この日、ビールとワイン2杯でわりと酔って帰宅しましたが、すぐに記事を書きました。この、美味しいって思った気持ちのままで書きたい! と思ったから・・・。
私は人間と関わるのがだいぶ下手なほうですが、これはとてもおもしろい関わりでした。引き続きライター業も頑張っていきたいなと思います。
うたこが一生懸命書いた記事はこちらになりますのでよければご覧ください。