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食べることには飽きない 池袋の知音食堂で山椒の効いた辛飯食べてきた

こんにちは、辛いものはストレス社会に生きる女子のみかた? うたこです。

池袋北口を出て、「初回3,500円♪」という大人な感じの看板がある道を抜けると、それなりに怪しげな路地に知音食堂があります。

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地下への階段を進みましょう。この門構え、違和感、まるでRPGのダンジョンです。

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店内もメニューもだいぶ異国です。というか店員さんにあまり言葉が通じません。

あまり飲んだことがない台湾ビールを注文しました! 発泡酒的な軽い飲み物です。

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来たからには全力で辛いものを注文しようと、メニューの横に「辛いよ!」を示す唐辛子マークが並ぶものばかりを注文します。

辛いものを食べると脳内ホルモンの分泌によりストレス解消効果がある他、血管が拡張するためにちょっとしたリラックス効果を得ることができます。

現代に生きる乙女達は常に仕事のストレスと「女」ストレスに晒されていますから、こういった辛いもので体内バランスを整えることが必須となってしまうのです。

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辛いやつと牛肉を食べたあとは

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辛いやつと茄子を食べます。茄子は栄養素がほとんどないのですが、様々なものを吸収して美味しくなることが得意ですね。まるでゆとり世代の我々のようです。

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最後に、辛いやつと鶏肉です。これだけ冷たいメニューで、スパイスもりもりでした。きくらげも入っていて美味しかった! 

一晩寝て起きた時、体中からこの最後の辛いやつと鶏肉の匂いが漂っていました。

2人で結構もりもり食べて、一人頭2,000円ちょっと! さすがは中華、コスパがいいです。1人で行っても、単品メニューなら1,500円くらいで楽しめそう。

辛いもの欲が出た時にはぜひどうぞ。

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