こんにちは、興味関心はあるのに記憶が長持ちしなくて知識の蓄えがないうたこです。
「女性にサインコサインタンジェントなんて必要ない」なんて言ってしまった発言が話題になっていましたが、学問っていうのは誰かが誰かに必要・不必要と決めることのできるもんではありません。未来の為にあるもんです。誰がどのジャンルに才能を開花させるか分からないから、とりあえず全員に取っ掛かりを与えていく、それが教育というものなのではないでしょうか。
ということで、どの学問ジャンルにも才能を開花させなかったうたこは国立科学博物館にやってきました!!!
国立科学博物館
国立科学博物館は、日本館と世界館に分かれており、地学・生物学・物理学・科学・地球の歩み・人類の歩みあたりの様々な資料をみることができます。
あぁぁそんなの習ったなぁぁと、出てきもしない記憶が刺激されること、間違いなしです!!
入館料
大人:620円
高校生以下無料
見て回ろう。
入り口にはDなんちゃらという機関車? が鎮座しています。有名なものらしいです。ヘッドライトが2つなのは北海道仕様ってことだろうか、などと推測していました。
館内は、いい感じの古めかしさです。
博物館って、いいですね!!! こんな感じのところ、前はイギリスで行ったかなぁ。(自慢)
個人でコレクションされていた様々な鉱石。何かを究めたるオタクはすごいです。
ジュラシックワールドが観に行きたくなる化石たち。ジュラシックワールドは4DXで観るのがおすすめみたいですよ。アトラクションみたいで楽しいそうです。
携帯式日時計は、まるでスマホのようでした。
ラクダの脂肪。私も、脂肪を局所的に配置したいものです。
牛の胃腸。
もつ焼きが安価で食べられる理由がなんとなく分かるレベルで、大量にあります。
すごい剥製たち。
これも個人の方のコレクションだったらしく・・・コレクターってすおい。
わきゃーっ!
所要時間
割りとサクサクみていって4時間半かかりました。特別展もみる場合にはもう少し時間がかかります。
歩きやすい靴で行き、途中にお茶休憩を挟むことをおすすめします!w 丸一日いられて面白いと思うので、家族のお出かけにもたまのデートにも、ちょっと賢くなったような気分を味わえていいと思います。