以前、ピッチ・パーフェクトという映画で主人公の女の子がDJになりたがっていたのを見て、「DJって何? レコードをキュコキュコやってる人だよね…?」くらいの知識しかなかった私は、適当なDJイベントに行ってみることにしました。
DJとは
DJって一体何なんだろう? チャラい人のこと?
うたこのDJイメージ
私の見たDJ志望の女の子が出てくる映画はこちらです。この最後のシーンで、女の子がDJした曲に合わせて歌って踊ってしています。
DJって、多分、既にある曲をいくつか組み合わせてテンション上がるようなものにしちゃう人たちなんだろうと想像しました。
DJの定義
ではここで、Wikipediaにて定義されるDJを検索してみます。
ディスクジョッキー(disc jockey)または単にDJ(ディージェイ)とはラジオ番組の司会者、あるいはディスコやクラブ、パーティー、ライブ、野外レイブなどでレコードなどの録音媒体を使い音楽を掛ける人である。
DJというのは、どうやら音楽を流す人ということでいいみたいです。そして、その音楽は既存の音楽を色々ミックスして作られているということ。そのミックスの手法に、人それぞれの個性が現れるということでした。
なるほど。音楽の二次創作みたいな感じですね!
実際に行ってみた
文字情報だけでは理解することは難しいものです。実際に友人のDJイベントに行ってみました。
フロアは複数に分かれている場合もあり、それぞれで出演者が代わる代わる自分のミックスした音楽を披露・そして来場者がそれに合わせて楽しそうにしています。
私は後ろの椅子に座っていました。ぱっと見大御所のように見えたかもしれません。
後から知りましたが、この日流されていた曲は「テクノ」とか「サイケ」とか呼ばれているジャンルのようです。低音がずんずん響くのが特徴で、お腹にきます。
また、心臓の鼓動のようで安心感もあるということでした。
私は気付いたら居眠りしていました。(カバン抱えて)目がさめたので、帰りました。
DJとは
音楽を二次的に楽しむこと、ですかね! 私の想像していたピッチ・パーフェクトみたいな感じとはまた違いましたが非常に興味深かったです。