明けてからさらに12時間経過おめでとうございます、うたこです。
親戚のうちに出かける人もいれば、初詣に出かけたりお雑煮を食べたり酒を飲んだりしている人もいらっしゃるのではないでしょうか。この日ばかりは「元日」にどっぷりと浸りましょう。
元日にやると興ざめなこと
元日にやるとなんだか気分がすっきりしなくなることー!
- ガキ使の笑ってはいけないの録画を見ること
- 12月31日に途中で終わらせていた作業の続き
- 2016年の特番だと思ってみてたのに実は再放送だったことに気付くこと
- 番組をはしごしている売れっ子芸能人のギャラが頭をかすめること
- 「年末年始だからって休む理由にはならない!」という意識高い記事を読むこと
大晦日の番組を元旦にみると、なんか古ぼけた使い古したもののように感じていやなんですよね。新しいものが、見たい!
また、WEB上に発生する「仕事を納める必要性ってなに?」タイプの人たちの存在。今でこそ、年が変わるっていう感覚は日付が変わる感覚がゆるまっていったのと同様に軽いものになってきていますが、年賀を祝うのは人類の文化でもあるじゃないですか。
普段は文化を大切にしなきゃって思うくせに、お休みが絡んだ途端に否定的になるのはよくないよ! お休み最高! ずっと休んでいたい!
え? 年末年始にお休みが取れない人の気持ちも考えて表現には気をつけるべきだ?
2015年には多くみられた「できない人への配慮」の皮をかぶった文句言い。今年はみんながみんな「多様でイイね!」な世の中になるといいなぁ。