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Try Something New

この世界の秘密を見つけ出すために、どんなことでもやってみて、いろんなことを考えます。

食べることには飽きない シー・トムヤムクン・ポーチャナー(覚えられない)でスパイシーランチ! 

こんにちは、人付き合いの深さというものに混乱をしているうたこです。

人間は基本的には過ごす時間の長さで相手に慣れ、馴染み、情をわかせる生き物ではありますが、その速度や深度が異なるというのは趣味が合うとか、価値観が合うとかそういう一般的な相性測定スケールよりも分かりづらくて、目にも見えなくて、とても難しい問題になってくるんじゃないかと思うんです。

それでは今日はそんなことを考えながら、スパイシーなタイ料理を食べることにします。

シー・トムヤムクン・ポーチャナー@上野

こちらはタイ人のシェフが作るリーズナブルなタイ料理がウリです。ランチセットにはサラダとデザートまでついてきて800~900円前後となっています。

まずはサラダですが、ゴマドレがかかっていますね。

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冒頭の話に戻りますが、人との付き合いの進行スピード、なんて部分の性格を気にしている人なんてほとんどいない。例えば、「自分の秘密の悩みを打ち明けあったら親友!」と思っている人と「15年くらいお互いに仲良くしてはじめて親友!」と思っている人は親友になれると思いますか?? 

「自分の秘密を打ち明け合い、15年来の友人となった時は親友になるのでは?」

甘いですね。

ところでグリーンカレーです。非常にスパイスがきいており、鼻に抜ける辛味があります。野菜はそれぞれの特色が生かされており、ナスはしなしなにグリーンカレーを吸い込んでいるし、パプリカはしっかりシャクシャクしているし、美味しいです。

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「自分の秘密を打ち明け合い、15年来の友人となった時は親友になるのでは?」

これが成り立つかどうか、なのですが、人間は自分の期待する効能を得られない時、それに耐える能力はあまりないです。自分の秘密を打ち明けることで親友になれると思っている人は、秘密の話が終わった後の自分と相手の間に距離感を感じると「あれ?」と思います。自分が親密さを感じるからこそなお、相手の態度が「冷たく」思えるのです。

逆に15年来の友人となった時、と考えている人は秘密を打ち明けられた程度で距離を縮める気もありません。近づいてくる秘密人間に対して「ちっ、近い!」と恐怖心を感じ、より距離を取ろうとします。

ライス……タイ米、というんですかね、白くて細長く水分含有量が日本米に比べて少し少ないこの米は、かわいらしくお花のような形で出てきます。

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いくら「仕事大好き!」な人間だって「仕事ができてすごいですね」という称賛や仕事上の目に見える成果が得られない、評価のリターンを受けられない状態であり続けると仕事へのやる気は下がっていきます。何もないのにひたすらに何かに心を傾け、エネルギーをつぎ込むことは人間には到底不可能。

ということで、上記2名が親友になれる可能性は限りなく低いということが分かります。まぁ、秘密人間が15年人間に対して長らくのアプローチを続けられる場合はもちろん可能性は出てきます。熱量の多い人間から少ない人間へのエネルギー譲渡、これが行われたときは逆に、お互い居心地のよい「親友」になるのではないでしょうか。

タピオカですね。クリーミーです。コーンがデザートに入っていると不思議な気持ちになりますが、甘くてぷちぷちで美味しいことに変わりはありません。

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人間関係が深まる速度の違い、これによって成り立たなくなった人間関係って、相当な数あると思います。それ以外の測りやすいものでばかり測ってしまいますが、こんな観点もあるかぁと思って周りを見渡してみると面白いかもしれません。

タイ料理はスパイシーなしびれから始まってしっかり甘いデザートで締め、メリハリがきいていて美味しいですな!! ここのランチは麺類よりもグリーンカレーの方が好きかも。

tabelog.com