こんにちは、流行りものは押さえるうたこです。
シン・ゴジラはもちろん私も観に行きました!!! この映画は色々なポイントをおさえまくっているので、見た人の感想が一元化されるなぁと思いました。みんな言葉を失ってひたすらに「凄かった」「衝撃的だった」と言ってましたからね。
そんなことよりも、最近は人情とか感傷とかそういうものによらないものづくりが増えてきましたよね。リオオリンピックの閉会式もそうですが、そこにあるのはただ「圧倒」。今までの時間の中で多数派、優位を誇っていた「感情派」が「理論派」に圧倒される世の中に移り変わってきているのではないでしょうか。私はこっちの方が断然居心地が良いから好きですけどね。
塩レモンのタンドリーサンド@新宿バルト9
シン・ゴジラということでこんな装飾もなされていた新宿バルト9です。
お腹ペコペコで挑んだシン・ゴジラ戦!! 平日のレイトショーにもかかわらず、結構な人が入っていました。晩御飯もまだだったので、予告編を見ながら食べられるタンドリーチキンをチョイス!
塩レモンと8月限定にまんまとひかれました。私っていいお客さん。
ほんの少しスパイスの効いた冷食と思しきチキンに塩レモンがペペペとはりついていました。チキンは思ってたよりも柔らかくてジューシーでした! ニチレイかな?
空腹に苦しむ私には美味しい間食でした。
最近、「まともな人間のすることとは思えない」事件がよく起こってますよね。発達障害? とかなんとか色々言われることもありますが、発達障害の話をするときには是非定型発達について考えてみてほしいですね。
正常に発達しきった人間ってどんなだ?
人の表情や声色から感情を読み取り、それに共感して共に悲しんだり、喜んだり、それによって自分も影響を受けて感情を変化させそれを昇華させる課程で心を成長させる。人と関わることで自己を成長させることができるので、人と関わることを進んで行い、人と過ごすことでエネルギーを得る。たまに疲れても、少し一人になれば回復し、「誰かといること」が基本。
そこにおさまれる人だって、そんなに多くはないと思うんです。だから、そうじゃない人を「やばい」と見るだけでは話は済まない。
でも、それを「普通でしょ?」としか考えられない人が一方的に「異常者怖い!」って言っているままではこういう事件は絶対に無くなりません。認知が歪んでしまっている人に、どういう言い方をすれば伝わるのか、翻訳こんにゃくが必要なんですな。
シン・ゴジラを見て賛否両論ぱっくり分かれている様を見て、そんなことを思いましたとさ。以上、うたこの超解釈でした!