こんにちは、ついに函館旅も終わり、うたこです。
食べに食べた函館旅もついに終了です。最後は函館を持ち帰って、みんな自宅でバラバラになってしまうけれど、同じものを食べて締めたいと思いハセガワストアの元祖やきとり弁当を買ってきました!!
やきとり弁当@ハセガワストア
ハセガワストアのやきとり弁当(小)は445円(税込)〜と値段もリーズナブル。(小)でも十分な量がありました。タレが定番ですが、シオにも秘密があって美味しいみたいですよ! 次はシオにしようかな。
こちらのやきとり弁当は、やきとりと言いつつも使われているのは豚肉なんです。北海道の南部地域では、やきとり=豚肉が常識! だそうですよ。
函館はじめ道南ではやきとりといったら「豚精肉」これは映画「居酒屋兆治」で高倉健さん演じるところの兆治さんが焼いていたのが豚精肉だったことからも「通」の間では常識!?ですが、北海道の道南エリアでは、一般的に「やきとり」というと豚肉のことを指します。
道南地区は養豚場も多く、鶏より豚が安価に手に入りやすかったことが、その一番の理由といえるかもしれまん。
ふむふむ。土地の文化というのは面白いですね。 お腹はそこまで空いていませんが、この弁当から香る美味しそうな匂いにはそんなことも忘れさせる力があります。このパッケージのままレンチン可能なので、温めて食べましょう!
やきとり弁当は作り置きではなく、作りたて熱々を販売してくれるので、買ってすぐどこかで食べるというのもおすすめです。
んがー。
甘めのタレがしみた肉とご飯、美味しいです。何よりも旅の思い出を振り返りながら食べる最後の函館ご飯、何だか胸にくるものがありますね。
家族、その関係に甘えてしまうこともあるかもしれませんが、これもまた一つの人間関係。関係を良くする努力、楽しくする努力、楽しむ努力がないといけないと思います。親孝行とかそういうのではなく、この家族でいて楽しかったなぁと家族みんなが思えるように、私は私として役割を果たしていきたいな! と思いました。