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赤坂の『同源楼』でシビシビ辛い麻婆豆腐ランチ

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Yahoo!のコワーキングスペースLODGEで意識を爆上げしながら諸々の作業を行った後、お腹がすいたのでランチに出かけました。

赤坂ランチです。なんておしゃれな響きでしょうか。ですが、私はそこらのカフェ飯で満足するような人間ではありません。食べるなら、仕事に疲れた脳みそにカツーンとくるものが食べたい!

ということで、しびれる麻婆豆腐で有名な『同源楼』にやってきました。

 

同源楼@赤坂

赤坂駅より徒歩3分、赤坂見附駅より徒歩5分のところにある中華料理店です。エレベーターで2階に上がりましょう。

『同源楼』は中華激戦地赤坂において、熟練の料理人が「本場」の四川料理を提供しているお店です。

 

唐辛子の辛さ「辣味(ラーウェイ)」と山椒の一種である「花椒(ホアジャオ)」の痺れるような辛さ、「麻味(マーウェイ)」花椒の他、日本では珍しい「麻椒(マアジャオ)」も使用しており、本場四川の味を堪能できます。

 

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ランチタイムの定食は、赤坂であるにも関わらず非常にリーズナブルで、麻婆豆腐は830円です。

最初に小さな前菜が出てきました。味がじゅっと染みていて、美味しいです。お箸で豆つかみのように掴んで食べなければならないですが、メイン料理が登場するまではゆっくり過ごしましょう。

 

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卵スープとライス登場です。この卵スープが、後にヒリヒリ痺れる口を救うことになります。

 

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来ました!麻婆豆腐!!!

大きめに乱切りされた絹豆腐、スパイスたっぷりで、濃い色合いをしています。これは期待が高まります。

 

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麻婆豆腐が大好きな方の為の壁紙用素材です。この1枚についてはご自由にお使いください。

スマホを開く度に麻婆豆腐が見られるなんて幸せでしかありませんね。

 

さて、この麻婆豆腐、かなり辛いです。痺れるタイプの麻婆豆腐です。途中途中で麻婆豆腐の温度と辛味を逃しつつ食べます。辛味は強いですが、次から次へと食べたくなるタイプの辛味です。つまり、めっちゃ美味い!!!!

ご飯にのせたり卵スープを挟んだりしながら美味しくいただきました。

 

ただ、隣のカップルの男性が「いや~、昔は結構やんちゃしたんだけどな~。なんか?友達と激辛料理の店行って一番辛いやつ頼んで食ったんだよ。友達は俺よりは辛くないやつ食べてたかな。いや~でも、これは結構辛いわ!俺も弱くなったな~」と、普通の顔して食べ進める女性に対して「昔はやんちゃだった(辛いものVer.)」を繰り広げており、とてもうるさかったです。

 

この麻婆豆腐はそこまで辛くないし、めちゃくちゃ美味いわ!黙って食えや!

 

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そんな気持ちを胸の奥にしまい込みつつ、締めは杏仁豆腐です。ぷるぷる系の杏仁豆腐で、痺れた口に優しい口当たりでした。

 

店舗情報

アクセス 赤坂駅より徒歩3分
赤坂見附駅より徒歩5分
営業時間 [月~土]11:30~14:30
17:00~23:00
定休日 日・祝日 年末年始

 

<痺れる麻婆豆腐!>

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