こんにちは。うたこの夫です。
妻がザルツブルグ記事を書いているので、わたし視線でのザルツブルグをつらつらと書いていきます。
今回は、ザルツブルグに到着したときの日のこと。
私たちがミュンヘンから乗ってきたrailjetです。なんかすっごい汚れています。
第2編成。愛称は”Spirit of Vienna”。
インスブルック方面から来たrailjetと連結します。ネジ式だから作業もちょっと大変そう。
このままウィーンまで一緒に走り、ウィーンからまたそれぞれプラハ、ウィーン空港に向かいます。
駅の発車案内。
左上から「列車種別」「行き先」「注意」。
右は、到着時刻か発車時刻か、どっちを表示しているかが書いてあります。
入っちゃダメ―!
オーストリアに来て初めて出会った日本語。ちょっと何言ってるかわかんない。
さっきの広告はこれのこと。Westbahn(ヴェストバーン)という民鉄です。
オーストリアの鉄道は上下分離式ですので、ÖBBの線路を私鉄が走ります。
もちろん切符も別のものになります。日本では例がないので、興味がない人にはちょっと説明できません。
信号に遊び心。いろんなシリーズがありました。こうご期待。
ザルツブルグ中央駅。
ヘルブルン宮殿は妻がレポートしているので割愛。
ヘルブルン宮殿の池にいたカモ。
ここは日本と同じような気がする。
ザルツブルグ旧市街の入り口。
自家用車の出入りが制限されているので、路上にこのようなポールが出ています。
認可された車両が通過するときだけ、自動的に引っ込みます。
ザルツァハ川を歩く。
標識は日本とそっくり?
上段: ÖBB(旧ロゴ) 駅 ⇒
中段: 駐停車禁止ここまで(かな?)
下段: 左折禁止(かな?)
あっ、こいつは日本にもいる!
大人の靴の向きが若干気になります。
子「パパ、自転車買って!」
父「あれは君には大きすぎるよ。」
パパ、斬られる。
ほんとに石畳なんだね。ぼくにっぽんしかしらないから、はじめてだよ。
明るいけど、19時30分ごろなんだぜ。