ということで、スイスのチューリッヒに到着しましたー! 我々の新婚旅行も残りわずかとなってまいりました。
記事にすると約1ヶ月半くらい新婚旅行ネタが続いたことになります。個人的には旅行をしっかり振り返れてとても楽しかったです。
この記事では、チューリッヒの雰囲気と街の写真だけをお送りします。
チューリッヒ
スイスの駅といえば、
このよくわからない色合いのオブジェ、なんなんでしょうね。
駅を外から見るとこんなかんじです。やっぱりいたるところに銅像がありますね。
なんか電線のようなものがやたらたくさんあるような。
路面鉄道が走るためのものでした。
チューリッヒでの我々の目当ては、チーズフォンデュとラクレットです。チーズチーズチーズ!!! とにかくチーズを食べる!!!!
それまではチューリッヒの街を散策してみようと思います。
スイスの街は、シルバニアファミリーのような見た目をしています。
高台から見える景色も、パステルカラーで三角屋根の可愛い家が立ち並んでいます。窓の数がかなり多いような気もしますね。
川と街です。こうして見ると素朴な街並みのように見えるんですが、チューリッヒは全体的に物価が高め。
フリーマーケットでさえ相場が4,000円〜だったので、日本で何十円〜500円で安く売られているフリーマーケットとは全く違います。
フリーマーケットで売られているものも、すごいものばかりです。ディズニーシーのタワーオブテラーで、ハイタワー三世がコレクションしていたような謎のお面、骨董品というか、こんなもの現実に存在したのかというようなものがずらずらと並んでいます。
もちろんテディベアなんかもありました。こういうところにいわくつきの品物が売られているのではないか……と思って、怖くて何も買えませんでした。
チューリッヒの物価の高さを不思議に思って調べて見ると、なんと、チューリッヒは世界で一番平均年収の高い街でした。
平均月収66万円。平均月収ですよ。ちなみに日本の平均月収は32万円で世界12位です。チューリッヒは日本の2倍以上!!!
大きな通りに行くと基本的に「銀座」みたいだし、走っている車は全部高級車だし……海外だからスリとかぼったくりとか気にしてたけど、ここではアジアの小国日本人の金も持ち物も対して価値がねぇーーーーーーー。
と、結構、打ちのめされました。