なんでもかんでもやってみるうたこですこんにちは。
今日から3月ですね!何か始めるために終わらせるいい季節です。自分の中の「飽きた」という気持ちを大切に、取捨選択を行っていきましょう!
先日、ファスティングダイエットの方法をお伝えしましたがもちろんダイエットはあの3日間のファスティングで完結するようなものではありません。
その後私が継続的に食べ続けた【脂肪燃焼スープ】(なんて魅力的な名前でしょうか!)のレシピと食べ方について紹介します。
【脂肪燃焼スープ】ってなに?
元々は心臓病だとかの患者さんが手術までにいい感じに痩せてくれるように作られたメニュー。そりゃ痩せますわ。
野菜だけで作られています。余計なお肉とかが入っていなければ、味付けはある程度自分好みでOK。
食事の際に一番最初に食べます!あと、間食したくなったときにも、この野菜スープに関してはいくら食べても大丈夫です。
【脂肪燃焼スープ】の特徴に関しては、レシピの後で解説します。
【脂肪燃焼スープ】の作り方
○必要機材○
・5リットル鍋
下記材料のまま実践する場合5リットル鍋でないとおさまりません。鍋がない場合は材料の量を調節してください!
(友達から、「溢れた」と連絡があったので追記)
○材料○
・玉ねぎ大× 3個
・セロリ太め × 1本
葉の部分は入れなくてもよい
・キャベツ大 1/2個
・トマト大 × 3個
400gのホールトマト缶詰めでもOK
・にんじん×1本
・ピーマン×1個
・水2~3L ミネラルウォーター2リットルペット×2
・かつお節×10g
・鶏がらスープの素×小さじ1杯
・昆布×5g
・塩×少々
・生姜×少々
○作り方○ *めっちゃ簡単です。
1、野菜を食べやすいサイズに切る
2、水を半分と野菜を全部入れて20分煮込む
3、水を全部とだしを入れてさらに煮込む
4、野菜が柔らかくなったら完成!!塩で味を整えましょう
私はいつもだしがなかったので、コンソメとか鶏がらとかすっごい適当に作っていましたが、まぁ普通にスープにはなります。
さて、この野菜スープがなぜダイエットに効くのか。
1、食事前に食べることでお腹が膨らみ食べる量が全体的に減る
→これは微妙な線です。もちろん影響はあると思いますが。それよりも効果的なのは、最初に野菜を摂ることで血糖値の上昇をゆるやかにすることができ、その後の空腹感を和らげることができます。
2、いくら食べてもいいというのは?
→この野菜スープ、一度つくれば3週間分くらいのお昼・夜はまかなえるかな?と思います。そして、いっぱいあたりのカロリーはなんとたったの80~90キロカロリー!
想像がつかないというあなたへ。ご飯お茶碗一杯分の3分の2くらいのカロリーです。だから、大量に食べても太りようがないよということ。
3、生姜をいれることでぽかぽか効果
→ダイエットに一番大敵なのは、冷え。冷えは血行不良を呼び、血行不良は脂肪の排出の停滞を呼びます。外から温めるのも大事ですが、生姜などの食べ物で中から温めるのもすごく大事なのです。
ファスティングダイエット終了後約10ヶ月間、私はこの野菜スープを飽きることもなく食べ続けました。体重キープもこのおかげだったのかなぁ・・・もっかいはじめようかな・・・。