こんにちは、生まれつきの激しい縮毛を思春期から13年縮毛矯正していましたが、本当に嫌気がさしたので脱縮毛矯正したうたこです。
さて、ストレートパーマを当ててボリュームダウンさせたのですがそれだけでは飽きたらず、軽く見えるように! と髪を染めました。なんだかんだで髪を染めたのも7年ぶりとか・・・だって、美容師さん止めるんだもん。縮毛矯正している髪を染めるとめちゃくちゃ傷むよってさ。
しかしながら、髪を染めるという注文を全然したことがなかったので、美容師さんに何を伝えたらいいのかがさっぱり分からない。
「どうしたいのかさっぱり分かりません」
とそのまま伝えるとさすがの美容師さんも不機嫌になってしまいました。皆さんはこんなことのないように染める色のイメージを持ってから美容院に行きましょう。
パーソナル・カラーを探せ!
とはいえ、一体何色に・・・? 似合えばそれでいいんだけど、似合う色が分からなくて困っているんです。そこで、こんな色診断があるので是非やってみてください!
肌、目、髪、頬、唇の色から、どういった色なら似合うのかを診断することができるんですって。
ちなみに私は、秋と冬が半々だったので、暗めカラーが似合うということになります。ふわぁぁっとしたゆるふわ女子にはなれない運命だったのですね。知らなかったけど知れてよかったです。
オーダーの仕方
その人の元々の髪の色素はもちろんですが、見え方、スタイリングの仕方でも全く色の見え方は異なってきてしまうので、オーダーはざっくりとした感じでいいみたいです。そんなことも知らなかった私は一生懸命カラーサンプルを眺めて、これ・・・? あれ・・・? と言い、明るさと色の入り方の仕組みまで散々説明してもらってやっと意味が分かりました。
美容師さん多分キレてた。ごめんなさい。
「アッシュっぽい色で軽く見えるように明るめにしてください~」
みたいなオーダーでいいみたいですよ。あ、私は今回マットにしました。緑色だったから。
色の変わり方
日本人の髪の毛はおおむね黒いです。黒から抜けていく色味は、赤、オレンジ、黄色、っていうような順番です。だから明るくして色が抜けるに連れて金髪に向かうわけです。最終形態は白です。
それが明るさの方向性で、もう一つが入れ込む色の方向性。この色はもちろんベースが白だとはっきりその色が出るし、ベースが黒だとわかりにくくなります。
明るさは、髪を染めるとそのあと傷みとかも含めて上がっていくし、取れません。
色は、髪を染めた後じょじょに抜けていきます。
むずかしいねー。わかんないよねー。
縮毛矯正やめたら、髪も染めれる!!
直毛に比べると水分含有力がないのが縮毛ですから、やはり傷みはするけれどそれでも縮毛矯正やってる時よりはマシ!!!
髪型が作れるのは嬉しい。中学の時に縮毛を苦にこの世を去ったりしなくてよかったよ。(去りたかったことがあった)縮毛の人たちほんと頑張って生きようね。