こんにちは、おはようからおやすみまではライオン、ゆりかごから墓場までは税金、ミュージカルから電車までがうたこです。
小諸駅に行ってきました。
小諸駅って何?
1997年(平成9年)10月1日に北陸新幹線が長野駅まで開通したことにより、その並行在来線である信越本線の一部区間(軽井沢駅 - 篠ノ井駅間)がしなの鉄道線として経営分離された[1]。 その際、同時に駅の管理もJR東日本からしなの鉄道に移管された
簡単に言うと、北陸新幹線の開通によりちょっと廃れてしまった駅です。
近くには草笛という美味しいお蕎麦屋さんがあります。
小諸駅に行ってみた
あの夏の舞台になっているようで、いたるところにポスターがはられていました。
さわやか! 確かに、涼しくてさわやかです。
あの夏のポスターが貼ってあります。
「入場券」なんて人生で初めて買ったかもしれません。
電車に乗らないのに駅に入る。不思議な経験ですが、そういう楽しみ方があるのだということと、たった190円で間近で電車が見られるってある意味すごいよな! なんて思いました。
爽やかな色合いの電車がやって来ました。
空と雲みたいだなぁ、と思っていたら本当にそれをイメージして作ったものらしいです。長野色だそうです。
帰ってきたと思ったらすぐに出発です。
こもろ。
さびれています。
さびれた駅っていう感じで昆布のようなシガシガとした味わいがあります。
一点集中法です。(多分)
すぱーっと伸びています。
ご注目ください。
こちらの電車には「パンタグラフ」が付いていません。パンタグラフというのは、電線から電車に電気を引っ張ってくるもの(だったと思います)です。
パンタグラフが付いていないということは・・・?
そう、これはディーゼル機関車なんですね。ディーゼルって何って? エンジンで動く電車なんですよ。車とかバスと同じように。電車なのにバス。沢山の人が運べるという点が似ていますね。
出発時の音が普通の電車とは全く違っていて面白かったです。
そして、パンプキンではなくなった電車がやってきました!
私はキハとかモハとか◯◯系とかまでは覚えていません。鉄オタの彼氏によると「JRのキハ110」だそうです。
私がパンプキンと呼んでいるものは、115系湘南カラーというようです。
こっちは115系しなてつカラー!
赤とグレーっていうのが渋みとかわいらしさを併せ持っていていいですよね。
電車かわいい。