こんにちは、セブ島探検中のうたこです。
異国というのは、コンビニでさえも発見の嵐ですね! 見たことのないお菓子、見たことのないジュース! なんと興味深いのでしょうか。その土地の気候、土壌、文化、歴史、そういうものが詰まりに詰まってできた商品、そしてそれが販売されているコンビニ。便利に容易に”国”を手に取れる場所です。
セブンイレブン♪いい気分♪@セブ島
セブ島にはなぜかセブンイレブンがたくさんあります。日本のコンビニとは違って、必ず飲食スペースが設置されており、雑貨小売店ではなくカフェとして開業されているようです。法律上の問題だそうなのですが、何か利権が絡んでいるのでしょう。
セブンイレブンは2011年からセブ島に店舗を構えているそうですが、現在ではかなりの数の出店があるみたいです。店舗ごとに商品のラインナップもちょっとずつ違っていて面白いです。
これは、セブンイレブンと雑貨屋さんで購入したお菓子とジュース!!
間違いないドライマンゴーや、普通に美味しいポテトフライ、落雁のようなほろほろくずれるポルボロン、そして気になるのが…
この、不可思議な果物を使って作られたジュースです。
LOCALLYというジュースで、薄緑色をしています。小さい頃に草花で作った色水のようで、ちょっとヤバさがあります。匂いは甘ったるく、知らない植物の香りです。
味は、甘い。
とても甘い!!! 知らない果物の味はよくわからないのですが、とにかくかき氷にかけるシロップのような甘さがあります。その他のジュースも、割とそんな感じでした。
あたたかい地域ではグワッとくるような甘さの食べ物が好まれるのでしょうか。この辺りの秘密についてももっと知りたいな!