セブ島にあるアヤラモール内のスーパーにやってきました。海外のスーパーは物がどかどかっと置いてあって面白いですね。
Ayala Mall(アヤラモール)@セブ島
入り口では大量のドリアンが並び、匂いで人々を威嚇しています。ドリアン、ハマる人はハマるそうなのですが、私はまだ食べたことがありません。果物は日本には持って帰れないですし、ここでお別れといたしましょう。
スーパー内のパンコーナーです。日本と同じように、いろいろな種類のパンが並んでいます。
パイとか、金額も120円前後という感じなので、日本と本当に変わらないですね。ただ、なんとなく作りが大雑把な気がしますね。
今日本ではやっているちぎりパン、みたいなパンがたくさん売っています。確かに、作るの簡単だし大容量だし、これを売るのは賢いのかも…?! 日本ではこんな作ったまんまのちぎりパンは売っていないですよね。
続いて、魚介類のコーナーです!!!! やばい量の海藻が山盛りになっていますよ! 1kg100円! どういうことやねん。っていうか海辺を歩いていたら普通に拾えそうな気もしますね。
魚も驚くほど大容量で盛り盛りになっているため、少しグロさを感じます。船からそのまま運び込んできたかのような印象を受けますね。セブ島ではどんな魚料理があるんだろう…。
セブ島はドライマンゴーで溢れかえっていますが、普通の状態のマンゴーも食べて見たくて探しにきました。それにしても見たことのない果物がいっぱい。どれもあまり綺麗に並んではいないので、蟻のような虫もうろちょろしています。
これが、セブ島のマンゴーだー!!!!
ん?????
緑色…? 私が知ってる宮崎県とかのマンゴーと見た目が全然違う…
買って帰って確かめようと思ったんですが、レジが60分待ちのディズニーランド状態だったので諦めました。マンゴー一つ買うのにこの列はやばい。セブの人たちは、半端ないサイズのカートに、盛り盛り、なんなら2〜3台分をまとめて買って帰るそうです。自宅には業務用か?! というレベルの冷蔵庫があるんだとか、ないんだとか。
興味がある方は、スーパーにも是非行ってみてください。