Try Something New

この世界の秘密を見つけ出すために、どんなことでもやってみて、いろんなことを考えます。

“TRY

実はジェラート激戦区! オーストリアでイタリアにも負けないジェラートを食べよう

f:id:utautan:20170802113954j:plain

 

オーストリアに来る目的の一つとして「ヨーロッパの鉄道模型店を巡る」というものがあり、観光地とは全く関係ない駅にも立ち寄りました。模型店についてのレポートはきっと夫がすると思うので、私はその途中で見つけたジェラート屋さんについてレポートします。

 

観光地と、観光地関係無い場所どっちも行くと、その土地のことがよくわかるような気がしますね。

 

GAMBA

f:id:utautan:20170802114004j:plain

 

オーストリア、街中でちょこちょこジェラート屋さんを目にします。

ジェラートといえばイタリアというイメージがあるかと思いますが、実はオーストリアもジェラート大国!! ウィーンだけでも100以上のジェラート屋さんがあります。

 

ジェラート屋さんは、アイスサロンやジェラテリアと呼ばれています。冬が終わって暖かくなり始めた頃から、街中ではジェラートを食べている人を見ない日はない! というくらい、人気なのです。

 

f:id:utautan:20170802114007j:plain

 

あっさりした牛乳が、これまた海外特有のあっさりとしたフルーツによく合います。さっぱりとした口当たりが美味しいジェラートです。

 

f:id:utautan:20170802114303j:plain

 

私は普通にダブルのジェラートを注文しました。ラムレーズンとヨーグルトだったと思いますが、どちらもさっぱりしていて美味しかったです。

 

f:id:utautan:20170802114751j:plain

 

看板には、BIOMILCH100%、FRUCHTEIS100%と書かれています。

生乳100%、果汁100%みたいな意味でしょうね。

 

f:id:utautan:20170802114807j:plain

 

さっぱりしたジェラートが美味しい! と思って食べていたのですが、メニューを開くと……

そうでした、ここはヨーロッパ。甘さは本気、甘さは全力。

 

f:id:utautan:20170802114813j:plain

 

Frucht Bom

フルーツボム、7,40ユーロにしてこの大迫力。メロンとスイカが器にぶっ刺さっています。

 

f:id:utautan:20170802115020j:plain

 

テラス席もあって、のんびりと会話しながらジェラートを食べています。超巨大スイーツを食べている人もいました。

小さなカップのジェラートを大人二人で分け合うなんて、日本人の我々くらいしかいませんでしたね! 

 

アイスサロン(ジェラテリア)はいたるところにあるので、見かけたら観光の合間にぜひ食べてみてください。

 

その他、オススメのジェラテリアはこちらです!

www.tripadvisor.jp

 

www.tripadvisor.jp

 

www.tripadvisor.jp