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この世界の秘密を見つけ出すために、どんなことでもやってみて、いろんなことを考えます。

ごみ捨てから考える家庭内業務、家事について。

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以前、シャンプーの詰替から家庭内業務、もとい家事について色々と考察を述べました。今日は、多くの男性が「おれは家事をやっている」にイコールで持ってくる「ゴミ捨て」についてです。

 

生きて生活している限りは毎日のように出るゴミ。

「気づいた時に捨てればいい」

「言われた時に捨てればいい」

なんて汚れた部屋に住んでいる学生みたいなこと言っていませんか?! 夫婦や家族で共同生活を行っている以上、清潔感を保つことは何よりも大切なことです。簡単なように見えて実は奥深く、家事マネジメント基礎講座に最適な「ゴミ捨て」について紐解いていきましょう。

 

ゴミ捨ては社会的影響のある家事

ゴミ捨てを、袋に入ったゴミをぽいっとゴミ捨て場に置くことだと認識している人はゴミ袋でぶん殴ります。

 

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朝、玄関を素通り。

家を出るという行為を家を出るという行為だけで済ませてしまうことは、ついで作業による効率化を一切考えられていないことと同義です。効率よく仕事ができているのか心配になります。残業でなんとかしよう、って考えていませんか?

 

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手渡されたゴミ袋をゴミ捨て場まで持っていく。ゴミ捨て場で出会ったおばさんに「まぁしっかり家事をされていていい旦那さんね」なんて言われているシーンのあるドラマ、つい数年前まであったような気もしますがおばさんはもう黙っていてください。

 

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ゴミ箱からゴミ袋を取り出し、口を縛ってゴミ捨て場まで持っていく。

「なぜ他のゴミ箱のゴミを集めなかった。」

朝ですから、急いでいてまとめる時間もないこともあるでしょう。もし、家中のゴミ箱のうちどれか一つしかゴミをまとめる時間がないというのであれば、まず第一に生ゴミなどの捨てられている台所のゴミを捨てましょう。

そして、ゴミを捨てたあとは新しいゴミ袋をセットしましょう。これができない人はめちゃくちゃいると思います。次に使う時、次に使う人のことを考えて行動するのです。ゴミ袋がどこにおいてあるのか知らない? すぐ確認して覚えましょう。

 

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家中のゴミを集めて一つにし、新しいゴミ袋をセットしてからゴミ捨て場に持っていく。

ひとまず、家中のゴミを持ち出すことに成功しました。ですが、忘れていませんか…? ゴミには、「回収日」という制限があります。

燃えるゴミ、ペットボトル、ビン、缶、ダンボール……これらはそれぞれ捨てることのできるタイミングが異なるのです!!! 

ゴミが溜まるタイミングと、ゴミを捨てることができるタイミング、この二つを常に観察し続けて始めて、立派にゴミ捨てができたと言えるでしょう。

 

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もう低いレベルで細かいこというの面倒くさい。

 

「ゴミ捨て」

 

単純作業、何も考えずともできそうに見えるこの家庭内業務には家庭内の衛生面を保ち、家族の精神衛生を良好に保つという非常に重要な役割があります。

ゴミ袋をできる限りいっぱいにして捨てるために、ついでに周囲のゴミを集める、カーペットやソファにコロコロをかけてそのゴミも一緒に捨てる、ペットボトルやダンボールも「溜まってから捨てればいいでしょ?」ではなく随時捨てる!!!! 

 

「溜まってから捨てればいいでしょ?」の成れの果てがゴミ屋敷だ!!!! 

 

「溜まって」いる状態がもはや認識できなくなっているのだ!!! 

 

ゴミは、一つでもあったら、ゴミだ!!!!!!! 

 

そして、ゴミを捨てたらゴミ箱には新たなビニール袋をセットすること。セットされていなかったら、自分で袋を出してきてセットすること。決して「えー、袋なかったからそのまま捨てちゃったよ」なんて、室内のくず入れにバナナの皮なんかを直接捨ててはいけません。

なんでなのか分かりますか??

 

くず入れにバナナという腐敗していく生ゴミが付着すると、のちにべたつき、悪臭、ひどい汚れに繋がるからですよ?!?! 先を見通す力を身につけましょうね!! 

そんなことも想像できなくて、まじで会社で仕事できてるのか心配になるよ?! 

 

※この手の記事を書くと、夫が「悪口を言われている…」と思ってしまうのですが、うちの夫はゴミ捨てに関してはそこまで酷くはないです。置いてあるダンボールについて指摘しなければいつまでも視界に入ることがないという程度なのでまだ可愛いものです。私にも、面倒だからあとでいいやと思っている家事はありますのでそこはお互い様の精神で支え合ってゴミを捨てていこうと思います。

 

まとめ

家庭内業務を回していくことは、本当に大変です。なぜなら、このご時世、家庭内にいる男女二人はどちらも外で働いていることが多いからです。

平日家に帰ってきてから何時間のんびりできるでしょう? なんだかんだで予定のある土日、早起きして家事をしてスッキリ出かけられるほど元気があることが、一体月に何回ほどあるでしょう? 

 

がっつりと、しっかりと、なんてのはもう無理なんです。一人の力で完璧にすることも無理だし、なんなら二人の力があっても完璧になんてできません。

二人の力で生きていくのに困らない程度を維持する。これだけできればそれでいいんです。でもこの「これだけ」ができなくてストレスを抱えている人も多いはず……。

 

話し合いましょう。TODOアプリを入れましょう。喧嘩になっても、何十年も一人で完璧を目指すよりはましです。家庭内業務は生活共同体である家族で、分かち合って全員のスキル向上を。