妊娠中期、安定期、のんびりしてはいられません。
妊娠後期になって身動きが取りにくくなる前に赤子を迎える準備をしなければなりません。部屋の準備、ベビー用品の購入……休む暇はありません。
赤子の寝床、どうする?
さて、ベビー部屋の準備に伴い大きな問題となるのが「布団にするか? ベッドにするか?」です。ベビー用品は品質の担保のため、我が子のため、どうしても費用がかかり気味。できる限り低予算でできる限り長く使えて自分の生活にもマッチしておしゃれで可愛いものを手に入れようと思うと……
毎日楽天市場を眺めても時間が全く足りない!!!!!!
布団とベッドそれぞれのメリットデメリット
布団のメリットは
- ベッドに比べると安く済む
- 上げ下げや移動が簡単
- 広いスペースは不要
- 添い寝も簡単
布団のデメリットは
- 寝返りが始まるとどこまでも転がっていく
- そのため、長い期間使用することができない
- 床の汚れが心配
- ペットや兄弟がいる場合赤ちゃんを守りきれない
- 人によっては腰が痛い
ベッドのメリットは
- 地面から高さがあるため埃などの対策が取れる
- ペットや兄弟から隔離できる
- 高さがあるのでお世話をするとき腰が楽
ベッドのデメリットは
- 金額が高い
- 置くと結構なスペースを占有される
- 赤子によっては全然寝ない
- その場合完全に無駄になる
- 寝返りが始まると手狭になる
- 寝返りで赤子が柵の間に挟まる
- つかまり立ちが始まると落下の危険がある
どっちもなんていうかこう……しっくりぴったり来ない感じ、ある。
私は添い寝はせずに別部屋で赤子を寝かせる予定ですが、そうなるとベッドも布団もあまり長い期間使用できないのでは……? と思いました。
バンパーベッド発見!
そんな時、たまたまInstgramで見たのがバンパーベッド!!!
ベビーサークルとマットレスが合体したような「バンパーベッド」は韓国の商品です。韓国は日本と同じく床生活が基本。床で使用できるベッドという感じで誕生したようです。
サイズは横幅100cmほど、縦は商品によって異なりますが140〜170cmほどで結構大きさがあります。大人も一緒に入って添い寝ができるくらい。
これくらいの大きさがあれば生まれた直後の小さい頃はもちろん、寝返りやつかまり立ちができるようになってもこの中で十分遊べるのではないでしょうか。
バンパーベッドの種類
日本で購入できるバンパーベッドは、韓国製のGGumbiのバンパーベッドかMaming Babyのバンパーベッドです。クリームハウスのイヌアも人気なのですが、品切れ続出で入手困難な模様。
GGUMBI
売り上げランキング : 55598
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Maming
売り上げランキング : 100914
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イヌア のバンパーベッドはこれです。枠組みが丸っとした形で確かに可愛い。
私はGGumbiのグレーのバンパーベッドを購入しました。
まだ部屋が片付いていないので開封できていません! 開封できたらまた記事にします。あとはここで赤子が大人しく眠ってくれればいいな……。