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ベビーモニターを選ぶ時に気をつけるべきこと&おすすめベビーモニター

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日本では生まれてすぐから親子で添い寝をするのが一般的ですが、他国では生まれた直後から子供部屋で親とは離れて眠るのが一般的だったりします。

 

私は、離れて眠ることを選択したいと思っています!

 

親子別室について

どちらが良いのかどうかは、分かりません! 一人で寝ていた子供の方が学力が高かった、なんていう統計が出ていたとしても、それはもしかしたら「子供部屋を与えられるほどの経済力のある親元で育ったため十分に教育費がかけられたから」かもしれないし、「遺伝的に優秀だった」からかもしれないし、将来を決めるための要素として弱すぎるからです。

 

ただし、離れて眠ることで添い寝による圧迫の事故、窒息、SIDSなどを防止することができたり、夫婦で落ち着いて眠ることができるというのは大きなメリットだと考えています。

睡眠は何よりも大切。きちんと眠れていない状態が続けば、精神的にも肉体的にも参ってしまいます。

 

これは、以前ブラック企業で働いていた時に得た教訓の一つ。

何をおいてもリラックスしてしっかり眠れること! その為にどんな寝方がいいのかを考えた結果、親子別室が最適であると判断しました。

 

ベビーモニター

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親子別室で眠るに当たって必須アイテムだったのがベビーモニター! 

Yahoo!知恵袋を見ていると、寝ている時にちゃんと呼吸をしているのか気になるだとか、家事をしている時も気になって度々寝室を訪れてしまうなど、「えっ、まじでそこまで心配しなきゃダメなの?」というくらい「気になってしまう」のが母心のようです。

(私にもそんな母心が芽生えるのでしょうか、若干心配です。)

 

見に行かないとそわそわする……見に行って寝ている赤子を起こしてしまう……それでは自分の時間なんて作りようもありません。それなら、ベビーモニターを導入していつでもどこでも赤子の様子を把握できるようにしておきましょう。合理的な判断です。

 

ベビーモニターの選び方

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ベビーモニターを選ぶまでに、半年くらいかかりました。条件設定が思ったより難しいのです。私が重要視した条件は以下です。

 

  • 100万画素以上
  • 暗闇対応
  • 首振り
  • 双方向音声
  • 複数端末同時接続可能
  • 小型で持ち運び可能
  • Wi-Fi対応
  • 動作検知

 

100万画素以上

最低でも100万画素はないと、画質があれて赤子の様子をしっかり把握することができません。監視カメラではないので、200万画素までは不要かなと思い100万画素以上にしました。

 

暗闇対応

必須です。赤子を眠らせる時には部屋は真っ暗。暗闇の中でもしっかり様子が分かることが大事です。

 

首振り

スマホから操作して、カメラの方向を変えられるもの。便利です。

 

双方向音声

ベビーモニターなのにちょっと電話代わりになる!! 赤子が泣いている時に「ちょっと待っててね〜」「ママがすぐいくよ〜」と声かけをするだけでも落ち着くみたいです。

 

複数端末同時接続可能

家にいる私と、職場にいる夫、二人ともモニターで赤子の様子を見ることができます。祖父母にも見てもらえるじゃーんと一瞬思いましたが、授乳とか気の抜けた姿が映り込んでしまうと嫌なのでそれはやめることにしました。

仕事の休憩中に寝ている赤子の様子を見られる、って結構いいと思いません??

なお、この記事で紹介しているベビーモニターはiPhoneにのみ対応しています。

 

小型で持ち運び可能

寝室で使ったりリビングで使ったり、何かと便利です。

 

Wi-Fi対応

有線接続のみだと、LANを引っ張ってこられるところにしか設置することができません。Wi-Fi対応かどうかは何よりも大切な条件です。しっかりチェックを。

 

動作検知

モニター監視スペースで人や物の動きがあった時に検知してくれます。泥棒対策にもいいですし、赤子が起きて動いた時にも良さそうです。(新生児や寝ているだけの赤子の時は反応するか分かりませんが。)

 

そのほか

そのほか、調べていく中でベビーモニター利用者が重要視していた条件についてもあげておきます。私は、全て叶えるのは難しいと思い諦めた条件です。

 

  • モニター付き(スマホで見なくても良い)
  • 防水対応モニター
  • 充電式もしくは電池式

 

確かに、スマホでずっと見続けていたら別のことに使えなくなりますからね。うちには使っていないタブレットがあるので、それをモニターがわりにしようと考えています。

防水対応であれば、お風呂に入っている間も赤子の様子を確かめることができるので便利なようです。

充電、電池式なのはコードで電源に繋ぐ必要がない為、外出先でも祖父母の家でも旅行先でも、どこでも使えて便利だからですね。

 

ベビーモニター購入時の注意点

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面倒な話なのですが、こうしたベビーモニター、日本製のものはとにかく高いです。15,000円前後するものばかり……対して、海外製のものは5,000円前後で手に入ります。

なお、楽天市場よりはAmazonの方が種類も豊富で値段も安いです。

なのですが……Amazonで販売されている海外業者の製品は、最近捏造レビューが投稿されていたり、信頼性に不安があるものも多いです。

 

映像をクラウドを通して見られるようにしているものに関しては、どこぞに映像が横流しされている危険もあるとか? (レビューに書かれていただけなので、定かではないですが……)

経由するサービス、使用するアプリに不安のあるベビーモニターは買わないが吉です。

 

まとめ

楽天市場にはレビューのきちんと書かれているベビーモニターがほとんどなく、何を買うべきかかなり迷いましたが、最終的にはこれに決めました。

 

 

安くて、欲しい機能を備えていて、コスパが高い!! ものすごく高品質で高級という訳ではありませんが、叶えたいことを身の丈サイズで叶えてくれる商品という感じでした。

アプリを使っての接続も問題なくでき、あとは赤子誕生後に使用するのみとなりました。

 

使用感についてはまたレビューを書きたいと思います。