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この世界の秘密を見つけ出すために、どんなことでもやってみて、いろんなことを考えます。

食べることには飽きない 礼華 青鸞居(セイランキョ)で中華に酔いしれる【前編】

グルメ

こんにちは、舌は余り正確ではないが美味しいものが好きなうたこです。

いや、実際のところ高い料理を舌だけで判別するというのは難しいことだと思います。サービス、食材、見た目の美しさ、そういうもの色々が重なり合った上で生まれる価値は、舌だけでは理解できないものでもあるのですよ。

礼華 青鸞居(セイランキョ)@外苑前

中華といえば、雑多な雰囲気で食べ放題メニューもあったりして、大皿でっどーん! と提供されて大人数で食べるととてもリーズナブル、それくらいの認識しかなかった私ですが、芸術的な中華料理を食べる機会に恵まれました。森羅万象全てのものに感謝をいたします。

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ちょうど旧正月の頃でしたので、お祝いの雰囲気もあるコースメニューとなりました。

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食事に合わせてワインがでてきます。想像するだけでも…いや、想像できないくらいのお料理もありますが、この紙をおかずにして白米が食べられそうですね。

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まずは新春を祝う海鮮サラダです。色々と縁起のいい意味合いが込められているそうなのですが、よく混ぜて食べてくださいと言われたことしか記憶にありません。美味しかったです。

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次に、金柑とフォアグラのテリーヌです。一本の木にたくさんの実がなる金柑には、子孫繁栄の意味合いが込められているそうです。これがまた、フォアグラのなめらかな触感に甘みとほんのりとした柑橘の苦味、めちゃくちゃ美味しかったです。

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続いて、豪華前菜盛り合わせです。豪華です。中国では旧正月になると「福」の字を飾るのだそうですが、福の文字が逆さまになっているのは、「倒福(福が逆さまになっている)」=「到福(福がやってくる)」という意味があるそうです。

色々と説明をきいていて思いましたが、中国の縁起の良いものには、日本と同じく「言葉の音」を活かしたものが多かったです。

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甘鯛のウロコ揚げチリソースです。このウロコは龍のウロコに見立てているそうです。サクサクに上がったウロコと、ほくほくとした身の部分の食感の違いがとても美味しい。

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牛肉と彩り野菜のクレープ包みです。包み方を教えてもらったのですが、そろそろワインも回ってきていたため上手く包めない。

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なんとかできました! 固さと柔らかさが最適なクレープ、しゃくしゃくとした新鮮な野菜、そして甘辛い味付けのされた肉。食の快楽を全て詰め込んだようなクレープでした。

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さて、このコースにはまだあと5品もあるので、続きは明日の後編で!!! 

https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13101027/