こんにちは、念願の一人暮らしを始める際に徹底的にインテリアにこだわったうたこです。
照明については部屋の大きさも含めて色々考えてみたところではありますが・・・
最終的に購入したのは、こちらです!!!!
何をイメージしたのか分かりますか?
そう、Wickedのグリンダが登場する時に乗っているシャボン玉ですね。
これ↓
すごい! 本当にグリンダの乗っているシャボン玉みたい! 私も欲しい! という方も沢山いらっしゃると思いますので、届いてから組み立てた方法について記そうと思います。
シャボン玉照明の組み立て方
届いた時にはこのように、シャボン玉になるガラス球が大量に丁寧に梱包されています。ちなみにこれ、2段あります。
ガラス球には金属の棒が刺さっているので、組み立ての説明書にそってA/B/Cの3つのセットをバランスよく組み合わせていきます。
めちゃくちゃ大変です。
途中で気付きました。私1人で、これ、最終的に球になるのに、一体どうやって支えるんだ・・・????
ガラス球が割れてしまうおそれがあるので、床にはラグとか柔らかい布を敷いておくことをおすすめします。一緒に入っている発泡スチロールを敷いてもいいかも。
ひたすらに、ひたすらに指し続けて球になってきました。
途中は体に棒が刺さりそうになって痛かったりもしましたが、照明がつくという喜びに変えられるものはありません。ちなみに、完全に球になってしまえば意外と3点で支えて自立することができていました。それでも床にラグと発泡スチロールは必須ですね。
ガラス球を刺し終えたら、電球部分を刺していきます。複雑だなぁ、これ・・・。
天井への取り付けに関しては2名で行ったほうがいいと書いてあったのですが、我慢できなかった私は自分一人で取り付け作業を行うことにしました。
設置時は、ブレーカーを落とさなければなりません。ブレーカーを落とし、iPhoneのライトをつけ(これは結構明るい)重たくてガラスまみれで持ちにくい照明を持って、ステップ台を登りました。
危険過ぎる。
でも、付きました!!!!
なんてステキなんでしょう!!!!!!
今までの苦労も吹っ飛びますね。ただし、ワイヤーの長さ調節は1人では本気でできなかったので誰かに手伝ってもらいましょう。天井にうつるシャボン玉の影がとても美しいです。いいお部屋になりました。