結婚式の前日に、特別感のある場所に泊まろうということで母と妹とシェラトン都東京に宿泊しました。
シェラトン都東京
白金台駅から徒歩7分ほどのところにあるシェラトン都東京。キチッとしたホテルマンの接客に、こちらもちょっと緊張した面持ちで案内されてきました。部屋は…
ひろいっ! 間接照明はこれが最大なので、ふんわりとした暗さが落ち着きます。
ホテルのベッドは、自宅のベッドでは再現できないようなふんわりこんもり具合がありますが、一体どうすればこんなベッドが作れるのでしょうか。毎日シーツを変えるしかないのでしょうか。
壁にかかっている絵の意味はよく分かりませんが、インテリアについて考えるときにはこういうものも合わせてトータルコーディネートしたいなと思っています。できる気はしません。
その後、プランについていたソフトドリンクサービスを受けるためにラウンジに出かけて行きました。
広くて、薄暗い照明、なにやら秘密裏な会合をしているスーツの男性たち、40〜50代のどういうタイプが分からないカップルがしっとりといちゃついていました。
これが高級ホテルの夜のラウンジか…と、私は一つ大人になったような気がしました。私はどちらかというと、秘密裏な会合をするスーツの集団になりたい。
カフェラテをいただきました。多分、普通に注文したら1,000円はするんだろうなぁと思いました。ミルクの泡がしっかりしていて、美味しかったです。
もふもふのベッドで眠ったら、朝ごはんです! こちらはプランで微妙に割引がありましたが、一人2,970円する朝食ブッフェです。贅沢すぎる…。
ブッフェではあまりお目にかかれないブルーベリーを、1パック分くらい食べました。
パンも色々、ただ、ブッフェの写真を美味しそうに撮るのは至難の技なのでどうしても残飯感が漂いますが、美味しいのは間違い無いんですよ。
お肉ももりもり食べました。こちらは中華のお店なので、全体的にちょっとずつ中華っぽい味付けです。朝食ブッフェには、20人くらいの人が入れ替わり立ち替わり、食事をしていました。
一生懸命盛り付けたのがこちらです。サーモンと、鶏胸肉がしっとりとろりとしてめちゃくちゃ美味しかったです。この後お代わりしました。
こちらは家族がよそってきたお皿です。ブッフェは和洋折衷ナンジャコリャになるところが良いところ。
1枚目のお皿に入りきらなくなって2枚目を持ってきたけれど、乗せるものはさほどなかった、という様子を表しているオムレツもブッフェ芸術の一つです。
私の第二陣です。カレーとオムレツを添えることで、カレーオムレツを生み出しました。ブッフェになると果物をこれでもかと食べたくなり、つい取りすぎます。
都心のど真ん中なのに、日本庭園もあり落ち着く場所でした。この日は結婚式の前日で家族と一緒に宿泊していたので、尚更思い出深い1日になりました。
食べ物も、場所も、結局誰かとの思い出次第なのかなと思いつつ、また泊まりたいなと思えるホテルでした!さすがシェラトン都東京。
施設情報
アクセス | 〒108-8640 東京都港区白金台1-1-50 |
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チェックイン・チェックアウト | チェックインタイム:15:00 チェックアウトタイム:12:00 |
電話番号 | 03-3447-3111 |