こんにちは、年子の知育をがんばるうたこです。
第二子が2歳を過ぎたので再度プリント学習の取り組みを始めました。
年子でプリント学習に取り組むのは本当に大変です! 我が家のプリント学習の歴史も含めてご紹介します。
年子のプリント学習
教材収集
娘が1歳半の頃、プリント学習用の教材収集を始めました。
集めた教材は
- 七田式A-D
- キララ
その後2歳ごろに
- ピグマリオン
を手元に置きました。
プリント学習取り組みの歴史
2020年
娘が2歳の頃、七田式のプリントA-1にチャレンジ!
しかし。
娘はそれはそれは「指示に従うのが嫌い」なタイプでして、運筆の線を引くのも完全拒否。手を持って一緒にやろうも拒否。
問題文どおりに何かしようだなんて微塵も思わない様子。プリント拒否になるのも怖いので寝かせ、寝かせ、たま〜に取り出す程度。
2021年
娘が3歳の頃、なんてこった3歳じゃないか! と思ってプリント学習をもう一度行うが、今度は少しでも分からない箇所があると机に突っ伏して固まる。
まだひらがなを完全に覚えていなかった頃でしたが、ひらがなの問題が出ると特に顕著でした。
3〜4歳で文字が読める、って本当にすっごいなぁって思うんです。
さらに、この頃1歳半の息子は姉のプリントを見てやりたがるやりたがる。でもまだ一人では鉛筆を握ることができない!
お姉ちゃんだけずるいぞと言わんばかりに妨害行為を繰り返す! もうだめだ!
全然できないので諦めました。
2022年
息子が2歳になったため、それぞれにプリントをセットしてやってみることにしました。
何度も伝えているルール
- 自分のプリントをやること
- お母さんは一緒にやるけど順番ね!
ちょっと目を離すとプリントが入れ替わって、娘が簡単なプリントをごしゃごしゃにし、息子はひたすらに殴り書きをしているなんていうことがザラです。
(そこまでしてやる意味はあるのだろうか)
今やっているプリント
娘(3歳半)
- キララ 2ヶ月目
- 七田式 A-4(停滞 3歳半でBやってる子すごすぎない?)
- ピグマリオン点描写
息子(2歳)
- 七田式 A-2(やりたいやりたいで一度に2日分進めている)
- ピグマリオン点描写
プリント学習を楽しむ方法
DWEのMY BOOKのカレンダーページに、各プリント毎のオリジナルシールを作成し、毎日プリント終了後にシールを貼るようにしました。
毎日シールが増えていくので、毎日数を数えて喜んでいます。
可視化するというのは大人も子供も大切なんですね。
今後のプリント学習
TwitterやInstgramを見ていると通信教育、一般販売されているドリル、幼児教室の教材などなどなどなど、気になるものが出てくるのですが、うちの娘も息子もプリントをたくさんやりたがるタイプではないので今あるものだけやっていこうと思います。
ここまで苦労して、プリントってやる必要あるのか?
とたまに考えますが、プリント学習は「分かっていない概念」を認識するのに最適であること、幼児期から机の前で鉛筆を握る習慣付けはやっぱり大事だろうなと考えています。