こんにちは、ちょっと飽きそうになりながらもFacebookページ運用を続けているうたこです。(飽きるな)
既に実店舗で実績のあるお店の場合、Facebookページでいいねを集めるのはかなり容易なことだと思いましたので、是非ご活用頂きたく、初期にどのようにいいねを集めたのかをまとめます。
Facebookページに100いいねを集めよう
せっかくFacebookページを作るなら、沢山のいいねを集めたいですよね。まずは100いいねを目標に!! 今回は下記条件に当てはまる店舗を例に紹介します。
店舗例
- 実店舗運営が約20年(ここは認知の問題なのでオープンして数年でも大丈夫かと)
- 所在地は都会ではない
- その土地の人はある程度知ってる
まぁなんていうか、その土地でお店をやっていてそれなりに皆に知られているお店、を想像してください。そういうお店の人ってネットが苦手だったりしますよね。
でも! Facebookページはホームページを作るよりも断然簡単だし、情報発信もしやすいです。
Facebookページを解説したらデータを入力しよう
まずは、ある程度ページを充実させましょう。
- プロフィール画像
- カバー画像
- 住所
- プロフィールコメント
- WEBサイト
- 電話番号
まず、項目を埋めましょう。なんでもそうですが、不詳なものはこわいですから。
1つ、2つ投稿してみよう
タイムラインが生きているページの方が断然いいねされやすいです! お店なら下記情報のうちどれかを、それなりにちゃんと撮った写真と一緒に投稿しましょう。
- これからFacebookで情報発信するよ! という意気込み
- 季節の商品のお知らせ
- 定番の商品のお知らせ
- 店舗で働くスタッフの姿
- お店の周辺情報
「それなりにちゃんと」撮った写真というのは、ブレてない、中心のものが何か分かる、とかその程度でも大丈夫です。大企業みたいにキラキラ綺麗で加工もされている完璧な写真なんて撮らなくて大丈夫です。
そのお店らしさ、が出ていれば。
お店に関わりのあるコミュニティにページをアピールしよう
さて、体裁が整ったら最後に拡散です!! 拡散先はこういったところがおすすめ。
- 小中高などの母校(お店が地元の場合)
- 地域のコミュニティ(来店している人がいるかも!)
- 今関わっている人たち(応援してくれるかも!)
自分がこういうお店をやっていて、Facebookページを作ったのでよかったら見てください! とか、よかったらいいねで応援してください! という投稿をしておきます。
これだけでも、実際にお店の知名度があれば沢山いいねが集まります。
いいねを依頼する方法
Facebookページにいいね! をお願いする方法もあります。私もこれでよくいいね! の依頼が来ますが・・・個人的にはこれはあまり好きではありません。実際、気に入ったページ以外はいいねしませんし。
あまのじゃくな人に対しては、逆にいいねしたくないみたいな気持ちを引き起こしてしまう可能性があるので、これは本当にお願いしたい場合にのみ使うといいと思います。
それに、使わなくてもいいねは集められます。
毎日更新しよう!!
拡散で応援のいいねが集まったら、まずは3週間~4週間、毎日更新をしましょう。
時間帯は、お店によっても異なると思いますが、一般的にFacebookを見る時間は
- 朝の7~8時(通勤中)
- 昼の12~13時(昼休み)
- 夜の22~24時(就寝前)
と言われています。自分のお店のお客さんはどの時間帯によく見ていそうかな? というのを考えて投稿するといいと思います。
私の個人的な考えでは、やっぱり昼休みが一番いいと思いますね。退勤後の動きを決める一手になるかもしれないですし。
更新頻度を緩めよう!
さて、毎日更新を続けていると、とあるタイミングで投稿に対してのいいねがつきにくくなったな・・・と思うはずです。
見ている人も、毎日投稿されていると飽きてしまうということですね。
そういう時には、投稿内容を変えるのももちろん手なのですが、更新頻度をゆるめましょう。ここまできたら、たまの投稿でもいいねはじわじわと増えていくはずです。
週1回、水曜日に投稿する! など、習慣づけるようにすると、見る側も「水曜だから更新されるかな?」なんていう風に覚えてくれるようになるのでおすすめです。
100いいね、集まったかな?
この流れを確実に実行すれば、100いいねどころではなくもっと沢山のいいねが付いているかと思います。
いいねしてくれたお客さんから更にそのお友達に広まって、じわりじわりと見てくれる人が増えていくはずです。地道な作業にはなりますが、Facebookページの作成は、無料! 無料で自社商品を、お店をアピールできる簡単なツールなんて中々ありません。
是非活用してもらえればと思います。