これからお子さんを出産される方、お子さんが生まれて間もない方にぜひ一度読んでいただきたい本があります。
グレン・ドーマン博士の書籍
ドーマン博士の書籍は、私の中で妊娠中に読んでおきたかった！ と思う書籍ナンバーワン！
子どもがどのように知能を発達させていくのか、そのためにどんな環境を用意しておけばいいのか。
こんなおもちゃがいい！ とか、読み聞かせがいい！ という話の一歩手前の環境整備について学ぶことができます。
まず、最初に読みたいのが……
運動能力をどう優秀にするか
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知育ママのおうちには、やたらと雲梯（うんてい）があると思いませんか？
雲梯（うんてい）はドーマン博士が推奨している運動器具だからなんです。
動物は普通、4本の足を使って活動していますよね。
人間は二足歩行をするため、2本の足と2本の手を使います。しかし……2本の手は、現代になるにつれてどんどん使われなくなってきています。
全身をまんべんなく使うためには、ぶら下がりが有効！ ということで、雲梯（うんてい）で4歳頃までにブレキエーションができる状態を目指しています。
書籍は主に中古市場で手に入ります。元々ハードカバー？ というかかなりしっかりした本であることと、新品を購入することができないことから金額はやや高額ですが、読む価値はあると思います。
私は全部揃えてたまに読み返してるよ！
その他にも、グレン・ドーマン博士の書籍をご紹介します。
赤ちゃんに算数をどう教えるか
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運動の次に大切なのがこの本。算数です。
これも驚きました。しかし実際に子供達にドッツカードをやってみたところ、数字の認識能力がメキメキ育っています。
七田式でもドッツカードの教材がありますよね。
赤ちゃんに読みをどう教えるか
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言語の習得は早い方がいい。赤ちゃんは視力の関係で小さい字を読むのは難しいけれど、大きい文字にすれば早くから読みを認識できるそうです。
赤ちゃんに百科事典的知識をどう与えるか
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フラッシュカードの始まりはここだった……！！！！
その始まりを知れば、「フラッシュカードは知識の詰め込み」でないことは明らか。とても納得できます。
赤ちゃんの知性を何倍にもするには
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こちらは全ての本のエッセンスをまとめたような本です。時間のない方はこちらを一冊、まずは読んでみてください。
まとめ
幼児教室でやられている内容を深く理解することができ、赤ちゃんの可能性に改めて驚かされます。
知育を始める方はぜひ一度読んでみてもらいたいです。
