こんにちは、仙台旅行シリーズだよ、うたこです。
仙台と言えば牛タンですね。あとテールスープ? 当然ながら食べてきました。こちらは旨味太助というお店です。
牛タンは分厚いというわけではないのですが、でっかい。テールスープ美味しい。あと、なんで牛タンには麦めしなんだろう? 美味しいんだけど。
気になったので牛タンについて調べてみた
気になったので、調べてみました。
牛タンのはじまり
太平洋戦争が終結し、日本が復興に向けて歩み始めた昭和23年、仙台牛タン焼きの歴史が始まりました。
仙台牛タンの生みの親「太助」の初代店主 佐野 啓四郎氏(故)が、洋食料理の中で使われていた素材「牛タン」の旨さのとりこになり、試行錯誤を重ねた末「牛タン焼き」が誕生しました。その自慢の一品を、お店で出したのが仙台牛タン焼きの始まりです。
戦後復興と共に牛タン焼は始まったようです。
元々は洋食の食材であった牛タン。そのタンシチューを食べて美味しさに驚いた佐野氏は、これを日本でも美味しく食べられる料理にしよう! と試行錯誤。当時牛タンの素材が手に入りにくかった中で研究を行い、牛タン焼はついに完成した!
牛タン定食は今も昔も変わらない、牛タン焼、テールスープ、麦めしです。
そんな歴史も知らずに行ったけど、かの旨味太助だったようだ
何も知らずに食べてきましたが、これがその牛タン焼を始めた佐野氏のお店だったようです。あぁ、もう一度食べに行きたいなー。