寝るか、泣くか、制御できないからこそ不安になる赤子の長距離移動。できるなら短時間で済ませたいですよね。私もそうです。
生まれてすぐの赤ちゃんでも、生後8日以降であれば飛行機に乗ることができます!
赤ちゃんと飛行機に乗る時の注意事項をまとめました。
スカイマークに赤ちゃんと乗る
今回利用したのはスカイマーク。安いんですよね。新幹線の半額くらいの金額で移動できるので、いつも助かっています。
予約する
予約時に、同乗する乳幼児の年齢と人数を選択する項目があるので、忘れずに選択します。乳幼児もチケットが発行されるので、ファーストフライトは記念に取っておくのも良いかもしれません。
座席の確認
乳幼児がいる場合、自分で動きやすい場所が分かっている場合は座席選択を行っても良いですが、そうでない場合はあえて選択しない方が良いです。
スカイマーク側で他の乳幼児がいるお客さんの近くや、女性客の近くに設定をしてくれるそうです。心配な方は電話にて確認することをお勧めします。
(なんで女性客の近くなんだろうね。男性客の中には理解のない人も多いのでって感じなのかもしれないけど、それっておかしいよね! 俺は仕事で疲れてて寝たいんだってか。まぁ、移動中に寝たい気持ちはよく分かるけど。)
なお、お子さん連れの方は後方席を選択することが多いそうです。授乳シートも後ろの方にあるので、電話をかけてオススメの座席を教えてもらうのが良さそうです。
優先搭乗、最後に降りる
乗り場には余裕を持って到着し、優先搭乗でさっさと乗りましょう。そして、乗客みんなが降りてから最後におります。急ぎたい気持ちがあるのも確かなのですが、のんびり行きましょうや!
移動プランを立てる
飛行機の予約なんて大して難しくないんですよ。大変なのは移動プランを立てるところです。多くのパパは、自分が「出かけようよ!」と言ったら嫌な顔をするくせに、自分で出かけるときはさっさと出かけちゃうんだから……と不満に思うこともあるかもしれませんが、この移動プランの作成がめちゃくちゃ大変なんですわ!!!!
私はジーナ式を取り入れているため、移動時間とお昼寝時間をぶつけることでうまく移動することができるようになりました。
9〜10時、11時半〜14時、16〜17時の間に移動すれば抱っこで寝かせたまま移動が可能です。と、授乳を済ませ、起きているとお昼寝の時間にかかるように移動し、到着時刻とお昼寝から目覚める時間を合わせ、到着してから次の授乳を行う!
これでバッチリなんですが、考えるのがめちゃくちゃ疲れます。もちろん相手は赤子なので、もしリズムが狂ってしまったら……? という恐怖も付きまといます。
それでもちょっとしたお出かけや長距離移動ができるとかなり気分転換になります!
ジーナ式など、スケジュールを導入していない方もなるべく普段の流れを保ったまま移動できるように移動プランを立ててみてください。
まとめ
スカイマークに搭乗する際は、心配なことがあれば電話にて確認をオススメします。
この記事では私が確認した範囲での情報のみ掲載しておりますので、「赤ちゃんでも飛行機に乗れるんだ!」という点を参考にしていただき、詳細は各自でご確認をよろしくお願いします。
生後1ヶ月半で東京に帰ってきた私たちですが、育休中だし、私の実家の家族も娘に会いたがっていることから、ちょこちょこプチ里帰りを行おうと思っています。
復職したら長期間で実家に帰るのは難しくなってしまうでしょうから、今のうちに帰れるだけ帰っておきたいなと思います。なんていうか、そのあたりのバランスも難しいよね……。