世間のイベントごとに大変無頓着で、鏡餅の餅を「今日のお昼に磯辺焼きにしたい」と言ったら夫に止められました。
こんにちは。うたこの夫です。 オーストリアの高速列車「ÖBB railjet(レールジェット)」にすっかりはまっているの御存じの通り。実は旅行に行く前、というより妻と結婚するはるか昔からrailjetにはまっていました。
楽しかった食べまくりのヨーロッパ鉄道新婚旅行がついに終わりを迎えました。スイス航空で、チューリッヒから成田空港まで飛んで帰ります。 乗ったそばからビールを手にしました。最初から最後まで、気合いを入れてのぞみます。
慣れない海外旅行にもうそろそろクタクタな、旅行最終日の夜。19時くらいなんですが、もちろんまだまだ明るいのがヨーロッパです。 最後の晩餐はスイス、チューリッヒなら絶対食べて帰りたいラクレットです!!
ホテルを探検している間に、疲れ果てた夫は昼寝をはじめました。暇になってしまった私は先ほど『Confiserie Sprungli』で購入したチョコレートとマカロンを食べて一服することにしました。
チューリッヒでの滞在は1泊2日だけなので、移動しやすい駅前のホテルを取りました。長期間の海外旅行、夜行列車の移動で地味に疲れていた我々は、割とずっとホテルにいました。
街全体が銀座のようなスイス、チューリッヒ。この街はチョコレートも有名です。中でも有名ブランドが「Confiserie Sprungli」です。日本には未出店ですので、スイスに来たからには必ず訪れておきたい場所です。
お昼に本場スイスでチーズフォンデュを食べることにしました。日本ではチーズフォンデュといえば、怪しげなチェーン店で適当に出されていることが多く、美味しいものはあまり食べたことがありません。スイス、期待してるぞ!
ということで、スイスのチューリッヒに到着しましたー! 我々の新婚旅行も残りわずかとなってまいりました。 記事にすると約1ヶ月半くらい新婚旅行ネタが続いたことになります。個人的には旅行をしっかり振り返れてとても楽しかったです。
ウィーンを堪能した我々は、チューリッヒまで夜行列車で移動します。ヨーロッパ鉄道旅の醍醐味、夜行列車!!! わくわくと楽しそうな夫、私も夜行列車は……日本で1度くらいは乗ったことがありますが、小さい頃だったので記憶はふんわりとしています。
こんにちは。うたこの夫です。 私目線のウィーン滞在をお届けします。ちょこちょこ貼ってあるリンクで妻視点の記事に飛べます。
アンカー時計を後にして、駅に向かいます。ドナウ川沿にはいろんなお店が並んでいるので、足止めされること必至です。 お腹いっぱいなのに、次から次へと食べて見たいものが現れる……だって、旅先の食べ物は出会った時に食べないと、二度と食べられないかもし…
さて、ウィーン市内に帰ってきました。もう夕方なのですが、相変わらずの日の長さでこれからまた一日が楽しめそうな気さえします。 今晩にはウィーンを離れ、寝台列車でチューリッヒに向かいますので、今日のウィーン散策が最後になります。どこが何だったか…
ミュルツツーシュラークは、大作曲家ブラームスが夏休みを過ごした別荘のある避暑地です。ウィーンの中心地から電車で2時間くらい。のんびりのどかな雰囲気を味わえます。