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LEDテープライトで鉄道模型ディスプレイをもっとキレイに!

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こんにちは。うたこの夫です。

私たちの家のリビングには、鉄道模型を飾る棚があります。

ちょくちょく登場してるからご存知でしょう。

ここが我が家で唯一の私の聖域……

 

わたしの飾り棚

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こんな感じ。

これまでは天井からの照明に角度をつけて内側を照らしていたのですが、ご覧の通り。

奥の列車に光が当たらず、薄暗くなっています。

せっかく鮮やかな色合いの列車なのに、暗くなっちゃ仕方がない。

ここはいっそ、棚自体に照明をつけて明るくしてあげよう。

 

 

用意したもの 

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USB電源のLEDテープライト。

 

ウォームホワイト、防滴仕様。

お値段は、なんと5mで2,200円。

秋葉原によくある、ちょっとごちゃごちゃした感じのお店(あきばお〜)で買いました。

別に前からずっと吟味していたわけではありません。

通りがかったお店に陳列してあったから買っただけ。

長さ、幅、明るさ、そして電源。これはぴったりだ。

世の中、ひらめきが大事なのだよ。

 

開封してみると……

 

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なんか中の線が見えてるんだけど……

ここは補修が必要かな。

 

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銅色のところでカットできます。スパンは約1.7cm。

今回は棚の幅に合わせてカットします。

だけどカットする前に、リールのまま電源を入れてみました。

 

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まぶしい

 

取り付け方法

いろいろ検討した結果、棚の天井、手前から2.5cmの位置に取り付けることにしました。

きちんと2.5cmをとることができるように、簡単な道具を作りました。

 

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  つまようじを

   天井にひっかけて

    鉛筆で

    ガーッ。

 

手前から2.5cmの位置の天井に、きれいな直線を引くことができます。

あとはこの線に合わせてテープライトを貼り付けるだけ。

化粧板と粘着テープとの相性が悪いらしく、テープライトに貼ってあった両面テープでは固定できませんでした。

今回はホームセンターで売っていた布両面テープを使い、固定しました。

とりあえず今は、電源につなぐUSBケーブルは仮固定。

 

スイッチ、オン!

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お~。結構明るい。

 

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上段の最前列は、テープライトよりも手前に来ているから、逆光気味だな。

ここは要改善だ。

 

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部屋を明るくすればちょうどいい感じ。

LEDとはいえ、これだけ連なれば結構電気を使うようです。

iPhoneなどについてくる電源(5V 1A)では1本なら明るく光らせますが、ハブを使って2本を光らせようとすると、だいぶ暗くなってしまいます。

タブレットPCの充電に使っていた電源(5V 2A)では、ハブを使って2本もピカピカに光ります。

 

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部屋を暗くしてもいい感じ。

部屋が散らかってるのがバレますね。

 

まとめ

費用:3,000円

内訳:テープライト 2,200円

   両面テープ 800円

 

所要時間:1時間

工作難度:易しい

満足度:高

 

視線の高さによっては、LEDのプツプツ光るところが見えてまぶしいです。

ここはうまい具合に隠すかまたは普段は消すかして対策しなければいけません。

 

なんかキラキラして可愛らしくなったのでとても良いと思います。(byうたこ)